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ご挨拶
明けましておめでとうございます。
と心から申し上げたいところでございますが、気持ちはまだまだ複雑な思いでございます。
早いもので、震災から3年目の元旦を迎えました。
前に進んでいるつもりでも、この日を迎えると全身に力がはいります。
街はまだまだ復旧も遠く、当時の思い出を重ねながら、知人との別れも増え、何とも言えない気持ちになります。
ただ、先が見えないところから、インフラ工事完了予定もたち、いよいよ本格的な復旧も始まっております。
輪島塗の稲忠も、100周年に向かってしっかりと復興を目指し、本年も頑張って参りますす。
私も年男でございます。
上手く行くように、本年もよろしくお願い申し上げます。
令和8年1月1日
輪島塗の稲忠
代表 稲垣 充治 拝
能登半島地震からの再興に向けて
大変多くの方々より励ましの言葉を賜り、心より感謝を申し上げます。
能登半島地震により、輪島塗の稲忠の店舗は全壊しました。
仮設工房からの再建となりますが、御縁を頂戴した皆様方に、『輪島の稲忠本店に、是非またお越しくださいませ』とお伝えできるよう、頑張って参ります。
稲忠として店を構え、95周年目を迎えました。
創業者の稲垣忠右エ門は、「忠」という字が好きだったそうです。
忠義という意味ではなく、心に偽りがない、『真心を尽くして務めを果たすこと』という意味です。
「稲忠」の名に恥じぬよう復興を果たし、皆様に御返しできることが、私の使命です。
令和6年
輪島塗の稲忠
代表 稲垣 充治 拝